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【出来る人は実践している】結果を出すために必要なたった3つの考動。

man covering face with both hands while sitting on bench

毎日、必死に仕事しているのに結果が出ないと悩んでいませんか?

 

それでは質問です。

あなたは、結果が出る行動をしていますか?
 
そうなんです。
結果を出すにも方法があります。
 
そして、この方法は誰にでもすぐに取り入れることが可能です。
 
えっ!!そんな簡単なことなの?
と思われるかも知れませんが、簡単なことです。
 
出来る人への固定概念を捨てること
から説明していきましよう。

 

その行動は正しいのでしょうか?

man in blue crew neck shirt covering his face

誰もが、社会人として『評価されたい』『結果を残したい』『出世したい』と一度は考えるものです。

 

そして、その目標に向かって必死に行動していることでしょう。

でも、その行動って正しいのでしょうか。

 

こんなに頑張っているのに・・・。

 

なんて結果になっている人も多いのではないですか。

 

あなたの考える正しい行動とは?

あなたの考える、『正しい』への固定概念を捨ててみませんか。

 

出来る人は『きっとこんな感じ』だと思い込んでませんか。

  1. 常識ある考えや行動ができる
  2. 常に計画的に行動している
  3. 言い訳をせず素直に従う

 

これらは、『あなたが勝手に作った出来る人』の想像の姿です。

そして、そう信じて同じ行動をしているのではないですか。

 

こう考えてみて下さい。

  • 常識ある行動をする人は、非常識な発想が出来ません。
  • 計画的に行動する人は、急な変更に対応することが出来ません。
  • 言い訳しない人は、間違いを正すことが出来ません。

 

あれれ?っと思いませんか。

自分が、正しい行動だと思っていたことが・・・。

 

常識ある考え方を捨てて、逆転の発想をしてみます。

 

常識ある行動をする人は、非常識な発想が出来ません。

常識ある行動をすることは正しいことかも知れません。ですが、本当に評価される人は『常識を超えた仕事』をした人です。

人間は、生きていいく中で新しい知識が増ええていくものです。結果的に知識はあなたを常識の壁で包みこむ原因となってしまいます。ですが、仕事が出来る人は、日頃から『あえて非常識』に物事を考え、『誰もい思いつかないような発想や発言』をしています。

 

真面目に頑張れと言われれば出来ますが、『バカなことをやれ』と言われたら戸惑ってしまいますよね。

これは、あなたが真面目に生きてきた証拠です。

 

でも少しだけ

Woman, Work, Office, Whiteboard, Meeting, Girl, Female

遊び心を仕事に持ち込んでみませんか
 
今まで、出てこなかったアイデアに出会えるかも知れません。
 
そんな、あなたにこそ周囲は『いい意味で違い』を感じるものです。

 

計画的に行動する人は、急な変更に対応することが出来ません。

業務を行なっていく上で計画を立てることは常識でした。社会人なら当たり前だと教えられたはずです。

ですが、あまりにも細かい計画を立ててしまうとどうでしょう。その時、その瞬間に、適した判断が出来ると言えるのでしょうか。計画を立てることは確かに重要ですが、その計画によってベストの結果を選択出来ないのであれば効果的ではないですよね。

また、仮に想定していない展開が起きてしまった場合、計画にないシナリオとなって動きが止まってしまいます。実際、業務を行こなっていくことは想定外の連続です。

 

出来る人は、これまでの経験上、計画にズレが生じることを前提としているため計画に空白を設けています。あえて空白を設けることで、その瞬間が訪れた時に、最適な選択をすることが出来るようになるからです。

 

計画的もいいけど

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その瞬間の自分に任せてみませんか

 

余談ですが、わたし自身の体験です(笑)
結婚式のクライマックス、新郎のスピーチ。
事前にカンニングペーパーの準備をしていたわたし。

ですが、披露宴の展開上、準備してきた言葉と現実が異なってしまいました。何か言わないとと考えても頭は真っ白、結局グダグダな締めとなり、散々な思いをした経験があります。

 
こんな経験は二度としたくないですね・・・。

 

言い訳をしない人は、間違いを正すことが出来ません。

『社会人なら、言い訳せず先輩の言うことを聞いて働けばいいんだ。』

こんな声が聞こえてきそうですが、実際はどうでしょうか。

 

その先輩の指示が的確であれば良いですが、間違っている場合や、他に良い方法がある場合などに直面したとしたら、あなたは『言われた通り』に従いますか?

 

確かに、

  • タイミングが悪い
  • 体調が悪かった
  • 相手のミスがあった

など、明らかな言い訳は当然NGですが、本当の意味でNGなのは『なぜダメで、どうすればOKだった』という改善の言葉が抜けていることなのです。

 

同じ場面であったとしても、

Aさん:『この方法だから時間がかかってしまった。』

Bさん:『この方法も良いですが、こんなやり方もありますよ。』

 

この場合、Aさんは『一方的に方法が悪かった』と言い訳しているのに対して、Bさんは『相手の指示を受け入れた上で、他の方法を提案』しています。このように、『正しい言い訳』をすることは、一つの業務改善だけでなくチーム全体の作業効率UPにもつながりますので本来であれば歓迎されるものです。

 

ですが、中には指摘されることが嫌いなプライド高き上司もいますので、相手の気持ちに配慮した『質の高い言い訳』を身につけることも重要になってくるかも知れません。

 

あなたが言い訳しないから

Meeting, Adults, Business, People, Team, Men, Work

会社は改善の機会を失っている
 
悪い部分をきちんと指摘し、さらに改善案まで発信できるあなたを周囲は『さすが』と評価するでしょう。
 

さいごに

blue sharpie beside yellow sticky notes

今回は、あえて逆転の発想で仕事してみてはいかがですか?という内容でご説明しました。

 

  1. 常識ある考えや行動ができる
  2. 常に計画的に行動している
  3. 言い訳をせず素直に従う

普通に考えれば、これって『出来る人』のイメージですよね。

でも、こんな働き方って窮屈ですし、結局は『普通の人』という評価にしかなりません。

 

  1. 常識ある行動をする人は、非常識な発想が出来ません。
  2. 計画的に行動する人は、急な変更に対応することが出来ません。
  3. 言い訳しない人は、間違いを正すことが出来ません。

ちょっと、考え方を変えるだけで心が楽になりませんか?

 

そんな時にこそ、

『新しいアイデアや発想が浮かび』

『とっさの展開にも臨機応変に対応』

『自分の意見をはっきり言葉にできる』

あなたに出会えるはずです。

 

きっと、周囲もあなたの『違いに気づき』評価してくれることでしょう。

常識の壁の中では皆平等
 
是非とも、常識の壁から抜け出し周囲と違う『次のステージ』に立って下さいね。
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